最強のビジネスは何でしょう？
コロナがあったから、というわけではないですが
最強のビジネスと言ったらと言われると・・・
①小資本で始められる。
②在庫がない（あるいは少ない）
③利益率が高い
④毎月の定期収入が確保できる
この４つを満たしているものらしいです。
これホリエモンの言った言葉です。
４原則はすばらし！
たしかに、小資本で始められることがいいですよね。
１．飲食店にしろリアルな店舗の場合は
賃貸にしても数十万円。
内装費や人件費、仕入れ費用など
数百万円もかかります。
２．在庫が無い
本来、商売はモノを売って対価を得ることですから
在庫が無ければ売れません。
ネット販売で売れてから仕入れて
買主に送るという方法もありますが、
時間的ロスが多いです。
３．利益率が高い
こちらはどんなに頑張っても
通常は３０％の利益が出ればいいほうだと思います。
ラーメン屋でも、原価率は低いですが
人件費や店舗の賃貸費用が大きくなって
２０～３０％がいいところですよね。
４．毎月安定した収入を確保できる。
ビジネスである以上、収入は継続して
平均的に売上があり、収入が無ければなりません。
利益率がどんなに良くても
在庫を抱えていては儲けそのものが無くなります。
また、初期投資が大きければ
その償却に時間がかかれば利益が確定しません。
つまり、実際に物の販売は
この４つの原則から離れているということです。
ホリエモンの４原則にかなうビジネスは何？
インターネットビジネスしか
条件を満たすものはないと言えます。
その中でも情報販売しか
ないかもしれません。
ここで、アフィリエイトを外したのは
物を買ってもらっても次の月は０に戻ってしまうので
安定した収益は難しいからです。
その点、情報販売などはお客様のメールアドレスを手にしていますので
次の月、またはいつでもプッシュして販売していけるのです。
江戸時代の商人のタカラはなに？
江戸時代の商人は「大福帳」と呼ばれるものを
大事にしていたようです。
たとえ、店が焼けようが「大福帳」さえあれば
商売はやりなおせる。と考えていたようです。
その大福帳に代わるものが
インターネットビジネスにおいて、
何だと思いますか？
それは「リスト」と業界では読んでいますが
「メールアドレス」のことです。
いろんなビジネスのやり方はありますが
この「メールアドレス」があれば
明日から商売ができると言います。
つまり、今後どんな時代や状況になっても
「メールアドレス」又はLINEIDがあれば
ビジネスができるのです。
その、入り口になるフォームを
安易に考えていませんか？
いろいろ、統計が取れたりすること、
金額の問題も重要です。
私は昔からこちらを使っています。
