他の人も借金をしていると聞いて
「安心」
しましたか?
他人事でははなくて、あなたも解決しましょう。
原因はいろいろあると思います。
ギャンブル依存症の方は専門のクリニックなどの治療を受けましょう。
その他の原因として、次のようなことが考えられます。
・体調を崩して働けなくなった。
・会社が倒産して無職になった。
・会社でいじめ、パワハラにあって退職した。(←私のこと)
・離婚して収入が激減して借り入れをしてしまった。
・給料が安くて、赤字補填のためにサラ金から借りてしまった。
・出産、子どもの進学で生活費が圧迫された。
・親の介護が始まり、一時的に借り入れをした。
・無計画な生活のために、収入があると高額なものを買ってしまった。
・住宅ローンや車のローンが重荷になっている。
・生活費をリボ払いにして、支払が増えてしまった。
・自営業の失敗のために借金が増加した。(←私のこと)
すべてが、あなた一人の責任ではありません。
相手や環境の問題もあります。
必要に応じて借金をしたのですから。
借金はけっして悪いことではありません。
人それぞれ、事情は異なりますが、
解決の方法は必ずあります。
私も、借金で火の車の人生を送ってきました。
私は霊能力があります・・・
ん?
霊能力というものではなくて、
こんな景色、以前見たな?
こんな状況に陥るのを予想していたな?
といった自己都合の良い思い込みをしていました。
昔、ある占い師に言われました。
「波瀾万丈の人生だが、大器晩成する」と
つまり、「
若いうちは苦労をしていても
年取ってから良くなる!」という意味だと思います。
こんな感じのイメージをず~と持ち続けていました。
ちょっと悪いことが起こると
以前にも、見たことと同じだ。
試練を与えてもらっている。
そう考えて過ごしてきました。
つまり、借金をしなければならない程、
苦労しているのは、将来良くなることだから。
年取ってからの人生が素晴らしいはずだ。
そう思い込んできました。
しかし、現状は
過払い金請求
⇩
個人再生できず
⇩
任意整理
⇩
自己破産
というような、債務整理の全てを経験しています。
これも、セルフイメージでこうなるような気がしていました。
大器晩成には程遠いかもしれませんが
借金問題を解決するための方法(債務整理)を
正しく知って、精神的に救われました。
これからは波瀾万丈のことをイメージせず
大器晩成だけを信じるることに決めました。
先の実現するための夢を形にするために
失った住宅の再建写真、
購入したいと思っていた「キャンピングカー」
の写真を机の周りに飾る事にしました。
もう、電話も怖くありません。
「借金問題を解決する教科書」と題して
私の経験したことや勉強したことをお伝えしています。
では、始めます。
借金問題を解決するための手段として
大まかな方法は次の4つがあります。
それに、もう一つ「特定調停」という方法もありますが
本人申請であること、
裁判所に申請して債権者と話し合うなど
ハードルが高いですし、利用者も少ないようなので
今回は省かせてもらいます。
一般には次の4つです。
「過払い金請求」
「任意整理」
「個人再生」
「自己破産」
それぞれのメリットとデメリット、
さらに口コミも交えてわかりやすく解説していきます。
1.「過払い金請求」
消費者金融、昔は「サラ金」と呼びましたが、
金利がとにかく高かったですね。
「闇金」も流行った時期でしたから、
すがるものは「サラ金」様だったのです。
金利が高かったので、
返済が困難な人が続出したので
金利の引き下げが行なわれました。
出資法と利息制限法という2つの法律の間の金利分が
過払い金として、払いすぎた金利分として
消費者金融側に請求することができます。
2. 【任意整理】
「毎月の返済額がきつい...少しでも軽くならないかな?」
借金が膨らんで毎月の返済が苦しい方に向けて、
任意整理は返済額を減らしたり、
利息をカットしてもらう方法です。
裁判所を介さず、貸金業者と直接交渉するので、
比較的手軽に利用できます。
弁護士や司法書士に依頼し、
貸金業者と和解交渉を行います。
無理のない返済プランを立てることができます。
メリット:
利息や遅延損害金のカットが可能
裁判所を通さないため、手続きが簡単
借金を分割払いに変更可能
デメリット:
一定期間、信用情報がブラックリストに載る
交渉に応じない業者もいる
口コミ:
「毎月の支払いが10万円から5万円になり、生活に余裕が生まれました!」(38歳・男性)
3. 【債務整理】
「もう借金を整理しないと、どうにもならない...」
借金を全体的に整理したい方には債務整理が有効です。
債務整理には
「任意整理」
「個人再生」
「自己破産」
の3種類があり、状況に応じて選択できます。
専門家に相談し、最適な方法を提案してもらいましょう。
メリット:
借金を大幅に減額できる
法律で保護される
一部財産を残せる場合がある(個人再生の場合)
デメリット:
信用情報に影響が出る
自己破産の場合、財産が差し押さえられる可能性
口コミ:
「弁護士に相談してからスムーズに解決し、精神的にも楽になりました。」(35歳・男性)
4. 【自己破産】
「もう返済が不可能。どうすればいい?」
借金が返済不能な状態の場合、
自己破産を検討するのも選択肢です。
自己破産は、裁判所を通じて
借金をゼロにする手続きです。
裁判所に申し立てを行い、
免責(借金を帳消し)を受けるための手続きが必要です。
メリット:
借金がすべて免除される
給与の差し押さえが止まる
デメリット:
信用情報に約10年間影響が残る
一部の財産を失う
職業や資格に制限がかかる場合がある
口コミ:
「自己破産するのは怖かったけど、
今は新しい生活を始められてほっとしています。」(40歳・男性)
【まとめ:行動しよう!】
借金問題は、一人で悩むよりも
早めに専門家に相談することが解決への近道です。
弁護士や司法書士は、
過払い金請求や任意整理などの手続きに慣れており、
あなたに最適な方法を提案してくれます。
行動を起こすことで、今の苦しい状況を抜け出し、
新しいスタートを切ることができます。
まずは無料相談を利用して、